全国の水滴ファンへ送る。というおはなし
ただの水やりのお話しです。
しばらく前から観葉植物をお迎えしているわけですが、当然水やり作業が発生します。
面倒に感じる方も多いかもしれませんが、おこめは割と好きな時間です。
大体は朝、起床後すぐにカーテンを開けると植物たちがいますのでそのまま水やり。
毎日あげないといけないわけではないので、乾き具合や調子を見ながらあげていきます。
で、一通り見終わったら、全部に霧吹きで葉水をします。
葉水は毎日します。本来外であれば毎日結露などでびしょびしょになるはずなので、全ての植物にやってます。
作業時間としては5分くらいなので、そんなに面倒にも感じません。
ちょっと前までなら1秒でも長く布団にくるまっていたいタイプだったのに起きられるようになるものですね。歳なのかな。
平日は奴隷契約を強いられているのであまりじっくり見てあげられません。
本当なら毎日1時間くらいは戯れていたい。
おこめは別にキラキラ、フワフワな写真て好きでもなんでもなくて、むしろくすんでたり、暗いような写真が好みなんですが、いざ植物を育ててみると水やり後の濡れた状態が一番生命力を感じられてつい写真を撮ってしまいます。
水と植物と土って生命そのものなので、そりゃ鉢植えであっても生命力は溢れ出るほど感じられますね。
高いのになんで買ったのかわからない使用頻度の低いマクロレンズも最近では大活躍です。
いままであまり使ってなかったくせになんですが、撮るものがなくて嘆いている田舎民にこそマクロレンズをおすすめしたい。
そんな記事も書きたいですね。
と、水やり後の植物たちと戯れていたらブログネタまで思い浮かぶ。観葉植物すごい。
どうでしょう。ちょっとでも水滴ファンの方々の養分になれたでしょうか。
園芸やってると当たり前の光景ですが、やっぱり綺麗なものは綺麗ですよね。
今日の一曲
この曲好き。なんか旅感がある。