おこめジャーナル okome-journal

カメラ写真を中心に雑多ブログ

続・登山カメラはどうする?というお話し

EOSR5+RF24-240mm F4-6.3 IS USM

 

度重なる失敗を経て、結局便利ズーム1本に到達しましたおこめです。

 

前回リンク 登山カメラはどうする?というお話し

https://blog.hatena.ne.jp/okome-type-1/okome-journal.hatenablog.com/edit?entry=820878482951439095

 

 

 

現状登山カメラ

EOSR5+RF24-240mm+SD,CF,バッテリー、ストラップで1652gとなりました。

フルサイズ+便利ズームとしてはかなり軽くコンパクトになったのではないでしょうか。
おこめの体力的にはこの辺が限界かと思います。
たくさんのレンズを持っていった割に撮れ高がない時の徒労感といったらそれはもう絶望的ですから。
レンズ交換無しで気軽に撮れる便利ズームは登山に合いますね。

自身の体力や登山スキルと相談して、余裕を持ちつつも、最大限の装備を選択することが登山カメラを選ぶ秘訣かと思います。
そもそも普段から体力づくりや、技術を身につけるような余裕も気力もない中年クズリーマンですから、装備の選択ミスは最悪命に関わります。
もう若くないので、カメラ関係だけで5kgオーバーみたいなのはやめます。

 

山写真

以下、武尊山での写真になります。
全てEOSR5+RF24-240mmでの写真となっておりますよ。

武尊山にて EOSR5 RF24-240mm F4-6.3 IS USM
登山口にある武尊神社



雲海や生き物などは刻一刻と状況が変わりますから、便利ズームのレンズ交換がないというのは強いですね。
いくらいいレンズを持っていても、タイミングを逃していては写真は撮れません。

登山中は時間も限られています。次のタイミングを待っているわけにも行きません。

チャンスを逃さないというのは超重要スペックですね。

 

RF24-240mmF4-6.3ISUSMについて


RF24-240mmF4-6.3ISUSMですが、重量はフードつけて800gほどです。
10倍ズームとしては十分コンパクト。旅行でも行事でもなんでもござれの正真正銘便利ズームです。
写りはRF24-105F4と同等(というかあれLレンズじゃなくない?)

最短撮影距離も意外と短く、簡易マクロみたいな感じにも使えます。
セレクトスイッチはちょっと残念ポイント。
あとこれだけはなんとかして欲しいのが防水です。便利ズームであるからこそ、どんな環境でも使えるようになったらパーフェクトなレンズになると思いますね。
ちなみに、普通の雨くらいなら大丈夫です。何度もびしょ濡れになってますが今のところ大丈夫そう。(ズームレンズはちゃんと伸ばして乾燥させましょう!)
このレンズだから撮れる写真は確実にあります。RF24-105F4にこだわりがなければ、登山だけでなく、行楽、普段使いとしてもRF24-240mmをお勧めしますよ。

 

ということで、登山カメラはEOSR5+RF24-240mmなおこめでした。

 

今回の一曲


やはり山や森となるとケルトが合う

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